回転式麺ボイラー/麺湯切り器
環境で、コストで厨房を改善する「ゆで麺機」です。
「蒸気の回収&有効利用」から生まれる3大特長
蒸気の排出が少ないので厨房が暑くならず快適
「回転式麺ボイラー」内上部の蒸気還元装置が、発生した蒸気の80%を水へ還元。蒸気の排出が大幅に減少し、厨房内の温度・湿度の上昇を抑え、作業環境の改善に大きく効果を発揮します。加えて「麺湯切り器」を併用すれば、湯切りのために厨房の床が濡れることもありません。
湯沸し器の設備費を削滅
蒸気還元装置は給湯装置としても機能。蒸気の持つ大きなエネルギーにより毎分1.5~1.8ℓ、約90℃の差し湯が可能なので湯沸し器が不要になります(約8万円の削減)。
ランニングコストも大きく削減
「回転式麺ボイラー」なら、給湯、換気、ボイラー加熱、空調に関わるさまぎまなコストを大きく削減します(年間約50万円の削減)。


回転式麺ボイラー/麺湯切り器
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麺湯切り器
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回転式麺ボイラー
仕様・価格
※「回転式麺ボイラー」の型式末尾Lは麺取出し口が左、Rは右となります。
「麺湯切り器」の型式末尾L、Rはそれぞれ「回転式麺ボイラーの」L型、R型に対応します。
調理能力
メニュー | 調理時間 | ゆであげ間隔 | 調理能力/h | 調理モード |
ラーメン(生麺120g) | 3分 | 22.5秒 | 160食 | 10カゴモード |
う ど ん (生麺250g) | 2分 | 15秒 | 240食 | 10カゴモード |
そ ば(生麺180g) | 1分 | 15秒 | 240食 | 5カゴモード |
生スパゲティ(150g) | 3分 | 22.5秒 | 160食 | 10カゴモード |
調理時間は36秒~19分59秒まで1秒単位で設定可能です。
調理時間が1分30秒以下の場合は5カコモードになります。通常は10カゴモードです。
左記はスーパー等で一般的に販売されている食材を使用した場合の数値です。なお、乾麺、冷凍麺の調理には適応しておりません。