回転式麺ボイラー/麺湯切り器

環境で、コストで厨房を改善する「ゆで麺機」です。

「蒸気の回収&有効利用」から生まれる3大特長

蒸気の排出が少ないので厨房が暑くならず快適

「回転式麺ボイラー」内上部の蒸気還元装置が、発生した蒸気の80%を水へ還元。蒸気の排出が大幅に減少し、厨房内の温度・湿度の上昇を抑え、作業環境の改善に大きく効果を発揮します。加えて「麺湯切り器」を併用すれば、湯切りのために厨房の床が濡れることもありません。

湯沸し器の設備費を削滅

蒸気還元装置は給湯装置としても機能。蒸気の持つ大きなエネルギーにより毎分1.5~1.8ℓ、約90℃の差し湯が可能なので湯沸し器が不要になります(約8万円の削減)。

ランニングコストも大きく削減

「回転式麺ボイラー」なら、給湯、換気、ボイラー加熱、空調に関わるさまぎまなコストを大きく削減します(年間約50万円の削減)。

回転式麺ボイラー/麺湯切り器
MREY-037L(R)MREY-037L(R)
麺湯切り器
MREA-087L(R)MREA-087L(R)
回転式麺ボイラー
仕様・価格
品名 型 式 外形寸法(mm) カゴ数 槽容量
(ℓ)
電気
(50/60Hz)
消費
電力
(kW)
必要
手元
開閉器
容量
電源コード 給水
接続
排水
接続
重量
(kg)
付属品 標準価格
(税抜)
図面
ダウンロード



回転式
麺ボイラー
MREA-087L 830 750 1,350
(1,460)
10 38.0 3φ200v 10.5 40A 2m 8mm2
―4芯 直結
15A 40A 171 減圧弁(1)
Y型ストレーナー(1)
¥ 1,900,000 pdf-icon
MREA-087R pdf-icon
麺湯切り器 MREY-037L 350 750 1,350 1 1φ100v 0.7 2m プラグ付
(接地アダプター)
25A 48 麺受けカゴ(1) ¥ 300,000 pdf-icon
MREY-037R pdf-icon

※「回転式麺ボイラー」の型式末尾Lは麺取出し口が左、Rは右となります。
 「麺湯切り器」の型式末尾L、Rはそれぞれ「回転式麺ボイラーの」L型、R型に対応します。

調理能力
メニュー 調理時間 ゆであげ間隔 調理能力/h 調理モード
ラーメン(生麺120g) 3分 22.5秒 160食 10カゴモード
う ど ん (生麺250g) 2分 15秒 240食 10カゴモード
そ  ば(生麺180g) 1分 15秒 240食 5カゴモード
生スパゲティ(150g) 3分 22.5秒 160食 10カゴモード

調理時間は36秒~19分59秒まで1秒単位で設定可能です。

調理時間が1分30秒以下の場合は5カコモードになります。通常は10カゴモードです。

左記はスーパー等で一般的に販売されている食材を使用した場合の数値です。なお、乾麺、冷凍麺の調理には適応しておりません。

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