1ページでわかるマルゼン
マルゼンがどんな会社なのか、特長や事業内容などをご紹介します。
マルゼンがどんな会社なのか、特長や事業内容などをご紹介します。
私たちマルゼンは、昭和36年(1961年)の創業以来、長きにわたる歴史の中で培ってきた豊富な経験とノウハウを持つ、業務用厨房機器の総合メーカーです。お客様の「食」に関わるあらゆるニーズに応えるため、単に製品を提供するだけでなく、厨房の設計・施工から納品、そして万全のアフターサービスまで、すべてを自社で一貫してワンストップ対応する体制を確立しています。
そして、21世紀の今、総合厨房機器メーカーとしてマルゼンが成すべきことは、新しい時代の食文化そのものを創造し、新しい社会の発展に寄与すること。これこそが、業界トップクラスのブランドとしての責任だと考えています。
マルゼンが築き上げてきた確かな事業基盤と財務の安定性を、重要な数字でご紹介します。
2025年2月末時点
長きにわたり、日本の食のインフラを支えて売上642億円。業務用厨房機器業界の熱機器分野においては国内トップシェア。
※内訳 事業所:95 工場:4 物流センター:7 海外:2
従業員数1800名超のマルゼングループが、日本の全国を網羅する強固なネットワークと、海外に拠点を構えることで、安定した事業を支えます。
多様なニーズに応える圧倒的な製品ラインナップが、当社の強みです。
当社製品の魅力を体感して頂き、それにより、営業提案を実施。
高い水準で経営の安全性を確保し、現預金300億円超の分厚い蓄積。
創業以来、マルゼンは食に関わるあらゆる現場を支えてきました。
その揺るぎない事業の根幹は、単なる製品力だけでなく、お客様との関係性を深める総合的な力にあります。
外食産業から、学校・病院の集団給食、さらにはスーパーやコンビニまで、当社のお客様は非常に広範囲。多品種少量生産の体制が、景気変動に左右されにくい安定した事業モデルを確立。
時代のニーズに応じた自社オリジナル製品を開発。製品販売に加え、営業提案や短納期、特注対応、アフターサービスといった総合的な体制でお客様をサポート。
成長著しい東南アジアを中心とした海外販売を強化。国内で培った高い信頼性と技術力を世界へ展開。
業務用石油ガスバーナーの製造と販売を開始。
渡辺昌彦が渡辺商事株式会社を東京都荒川区町屋に設立。
「ゆで麺機」の製造と販売を開始。
商号を株式会社マルゼンに変更。
本社営業課を独立させて東京営業所(現東京支社)を開設。全国に10の営業所を構える。
「省エネタイプのフライヤー」の製造と販売を開始。
「パワークックシリーズ」の製造と販売を開始。
関連会社マル厨工業株式会社(現マルゼン工業株式会社)を設立。
「トップクリーン」シリーズを製造と販売を開始
子会社台湾丸善股份有限公司を設立し、本格的な海外進出を開始
「スーパースチーム」の製造と販売を開始。
本社を現在の住所「東京都台東区根岸2-19-18」に建設し移転。
株式を上場
株式会社フジサワ・マルゼンを設立。株式会社フジサワより営業譲渡を受け、主に製パン製菓機械の製造販売を開始。
佐賀営業所を開設。マルゼングループとして全国47都道府県すべてに事業所を配置。
タイに現地法人「Maruzen(Thailand) Co.,Ltd」を設立。
タイに現地法人「Maruzen(Thailand) Co.,Ltd」を設立。
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