HCJ2019

マルゼンブース
特別プログラムのお知らせ

奥田シェフ画像

テーマ

奥田式「パスタ茹で論」~パスタの美味しさを引き出す“茹で方”と“鍋の振り方”~

奥田流「究極のスープ」~和のダシと洋のダシの違い~

2019年2月20日(水)のみ、1日2回ずつ計4回のプレゼンテーション


 奥田政行オーナーシェフ。各地域の優れた食材を、その持ち味を存分に活かすシンプルかつスピーディな調理法で、日本のイタリア料理界を先導しておられる食の魔術師。
 このたびのHCJ2019マルゼンブースでは、その奥田政行オーナーシェフにご登壇いただき、「パスタ茹で論」を中心に、食材の持ち味を最大限に引き出すテクニックをプレゼンテーションいたします。

パスタ画像1 パスタ画像2 パスタ画像3

日時

2019年2月20日(水)

場所

HCJ2019 東1ホール ブース№1-S20 マルゼンブース
スチームコンベクションオーブン・プレゼンテーションコーナー

プログラム

0110:30「奥田流究極のスープ、和のダシと洋のダシの違い」

0212:00「世界を変えるパスタ茹で論、 オイルベースとクリームベースのパスタ2種」

0313:30「世界を変えるパスタ茹で論、 トマトパスタ2種」

0415:00「奥田流究極のスープ、和のダシと洋のダシの違い」

※各回とも30~40分程度のプログラムとなりますので、時間に余裕をもってご参加ください。

奥田シェフよりご挨拶

 みなさん、こんにちは。アル・ケッチァーノの奥田です。1席あたりの売上日本一のパスタ専門店を作るなど、これまで数々の伝説を作ってきた私が、このたびHCJ2019マルゼンブースで講演をさせていただくことになりました。当日は、“茹で方や鍋の振り方”で変わる味の違い“をテーマにご説明、パスタをもっと美味しくする手法を皆様に伝授させていただきます。スライドを使ってご説明しながら実際に調理実演も行います。先着順になりますが、着席されている方には試食もご用意させていただきます。どうぞご期待ください。そしてお役立てください。それでは会場でお会いしましょう。

受講を希望されるお客様へ

  • 着席スペースは、1回あたり14席限定です。お席の指定はできません。
  • 会期中お一人様1回のみの受講とさせていただきます。
  • 整理券は2月20日(水)当日10:00より、マルゼンブース、スチコンプレゼンコーナーにて配布いたします。先着順とさせていただきます。
  • 整理券はお一人様につき1枚までとさせていただきます。受講される方のお名刺を予めご用意ください。
  • 厨房関係業者等、同業他社の方の受講は固くお断りいたします。
  • 各回とも開始時間の15分前よりご着席可能です。なお、指定席券は開始時間5分前を過ぎますと無効とさせていただきますので、余裕をもってお越しください。

奥田政行オーナーシェフ プロフィール

山形県鶴岡市出身のイタリア料理人。渋谷万葉会館での修行後、数々の店を経験したのち鶴岡ワシントンホテルの洋食料理長に着任。2000年に地元のこだわり食材を使ったイタリア料理店『アル・ケッチァーノ』をオープンする。

2003年から酒田調理師専門学校で3年間講師をつとめ、2004年には山形県庄内支庁より、庄内の食材を全国に広める「食の都庄内」親善大使に任命される。

2006年、テレビ番組『情熱大陸』で紹介され、その後イタリアのスローフード協会国際本部主催の「テッラ・マードレ2006」で、世界の料理人1000人に選出される。(日本からは11人)

2012年にはスイスダボス会議における「Japan Night 2012」において料理責任監修を務めたほか、イタリアローマ法王やダライラマ14世に謁見。
そして2016年、イタリアミラノで開催された世界野菜料理コンテストThe Vegetarian Chanceにアジア代表として出場し、世界各国約1000人から3位に入賞する。

さらに、2017年5月には料理本世界一といわれる「グルマン世界料理本大賞」を受賞、輝かしい経歴を持たれている。

今回のゆで論は、パスタの本場イタリアで420人に講演が行われ、その盛況ぶりから急遽世界№1シェアを誇るイタリアのパスタメーカーから講習を依頼されるなど、世界から驚きと称賛を与えられました。この哲学は、NHKの番組「ためしてガッテン」でも取り上げられ話題になりました。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。